2020.1 私の流行り”Foveon”
今年に入りコンデジを持っていなかった私は本格的に欲しくなる。
色々悩んだ結果、まず安価な初代”SIGMA DP2”を手に入れる。
2009年発売の有効画素数約1400万画素のカメラ。
元々Foveon機には気になっていたし、古くともそれなりの画質が手に入るだろうと。
結果
好きになっちゃいましたね。
何よりコンパクト。このサイズ感は素晴らしい。身構えていた分そんなに使いづらいとは思わなかったんですよね。
気難しいと思ってたコが話してみると案外気さくでたまに凄く鋭い事を言う。
好きになっちゃいました。
持ち歩いていて楽しいもん。撮りたいかどうかが一番重要。
コンパクトさとAFはアレだけど、MFダイヤルが結構使いやすくてスナッパーとして優秀では?
そしてFoveonの高感度。
高感度とは言っても”ISO800”。絶対優秀では無いけどモノクロで使えばノイズが逆に面白いのでは?
あと内蔵ストロボが付いているのでフラッシュ直当て的なスナップも楽しそう。
ここまで好きになったんだ。しょうがない
少々デカ目な弟、”dp3 Quattro”を手に入れる。今更感はあるが、、
話は逸れますが、コンデジと言うジャンルを探すと広角レンズばかりと言う壁にあたる。
個人的には50mm〜くらいが好きなんだけど、選択肢が無い。
「最近の高画素機ではデジタルクロップが」、と言っても何か腑に落ちない。
コンパクトに作れないからかな。しかしこの”dp Quattro”シリーズはそもそもコンパクトでは無い。
この変な形、発売した時から気になっていた。
まだちゃんと外に持ち出せてないからお家でお試し。
そして、カラーモード”CINE”と”21:9”の組み合わせ。
うーむ、早く持ち出したい。
どこへ行こうか。