FUJIFILMでKodak風フィルムシミュレーション
皆んな大好きフィルムシミュレーション。
Kodak風にカスタマイズされたフィルムシミュレーションを試して見ました。
こちらのブログを参考に。
個人的に好きなのは、
・Kodachrome 64
・Kodak Portra 400
・Kodak Vision3 250D
この3つです。基本的に暖色系にカスタムされてます。
RAWで撮影したモノを”X RAW STUDIO”でカスタムプリセットを当てて見ました。
今回は比較とかでは無く私が気に入ったものをゆるく紹介したいだけです。
”Kodak Portra 400”
朝の家族の様子です。コレがポートラかと言われると分かりませんが暖色系のフィルム調になる事は分かります。
個人的には好きですね。
あとは、このカスタムプリセット達を当てたモノです。
色々カスタムして遊べるのはFUJIFILMの楽しいところ。
FUJIFILM X-Pro3買って使って見た話
矛盾した欲望
人間は、特に私は、一貫性を部分的に欠如したバグがある。
私の趣味のカメラに関しては、"機材を増やしたい欲"と"機材を減らしたい欲"がある。
そしてこの二つの欲望を叶える為にある決断をした。
私の所有するカメラの役割を一つに統合し、新たなカメラを購入するという事だ。
そして選んだカメラは、"X-Pro3"。
このカメラも又、矛盾した欲望によって造られたものだと感じる。
汎用性の高い現在のカメラの姿を嫌い、個性を目指したがライカの様には成れず、中途半端と思う人もいるかもしれない。
その矛盾が私には魅力に感じた。
この矛盾が生み出した偏屈で尖ったキメラの姿が愛おしい。
という事で発売してから半年くらい迷ったのちに購入に至りました。
背面のボタン類が少なくなったのは個人的には問題無いし、そう言う思想のカメラです。
液晶見れないのにWB弄れない、とか
今までフジのカメラではカスタム設定色々変えながら撮ってたのに切り替え面倒い、とか
正直矛盾してると思いますよ。
でも不自由があってもワクワクして使ってみたいって思えたらそれが一番です。
結果楽しければ良し。
NOKTON classic 40mm F1.4 S.C.
とりあえず試しに室内で一枚。クラシックネガが使って見たくて。
んーイイかも。
あと、USBから直接充電出来るのは良いですね。モバイルバッテリーがあればどこでも充電出来ます。
このご時世で皆んな朝もゆっくりです。
仕事も少し休みが増えて家族でゆっくりする時間がふえました。こんな事は滅多に無いので存分にゆっくりを前向きに捉えて行こうかと思います。
NOKTON classic 40mm F1.4 S.C./CLASSIC Neg.
気分転換に近くの海を散歩しました。
しばらくクラシックネガで楽しんでみようかと思います。
曇天なのは少し残念でしたが、霧が出ていてましたね。
ちなみに今AFレンズを持っていません。MFレンズでERF(電子レンジファインダー)を楽しんでます。
使い勝手としては微妙かもです。やはりファインダーの右下では無く中心で焦点を合わせたいです。拡大表示では無くて良いので中心に表示すると言うのはどうでしょうか?
実際には難しいでしょうね。
個人的には子供の運動会など行事ごとに望遠レンズが必要かと気になってます。
でも大きいレンズ付けるのは気分が乗らないし、キットズームみたいのは楽しく無い。
望遠もMFのオールドレンズなんて楽しそうだなって思ってます。
次はレンズだな。
X-Pro1とMFレンズでゆっくり歩く
X-Pro1は2012年発売のカメラ。値段もこなれて来たし趣味カメラとして中古で購入した。
AFはあまり評判が良く無いらしいがMFレンズで使うので問題なし。
最初に手にしたのは、コシナ”NOKTON 50mm F1.5 L”
フィルムシミュレーションに”アクロス”が無いのが残念
カラーも。クラシッククロームも無い。コレはVSCOで少々。
変な天気の朝だった。
ちゃんとRAW現像出来ないから基本JPG.で撮ってVSCOへ。
作例と呼べるのかわかりませんが、、
こうしてコシナのレンズが好きになって次にポチったのは
”NOKTON CLASSIC 40mm f1.4”
子供と少々公園を散歩
この逆光の感じが良いのか、ふむ
使い分け出来そうで楽しいぞ。
コシナさんにリスペクト。
やっぱさこうなるとフルサイズのセンサーで使いたくなるよね。
VoightLander 単焦点レンズ NOKTON 50mm F1.5 Aspherical VM ブラック NOKTON 50/1.5 VMBK
- 発売日: 2013/06/30
- メディア: Camera
2020/03/01, ProNeg.Std
家族との買い物、今日の気分はプロネガスタンダード
今日のカメラは”FUJI X-T20”に”XF35mm F2”
最近FUJIFILMは新しいカメラをいくつか発表していて、フィルムシミュレーションも増えている。羨ましいな、と思いつつ新しくカメラを入れ替えるつもりも無く、、
あまり使っていないプロネガスタンダードを適当にカスタムして使ってみる。以下の通り
・DR400%
・GRAIN : WEAK
・WB : AWB R-4,B7
・H Tone : +4
・S Tone : 0
・Color : -4
・Sharp : -4
・NR : 0
我ながら弄りすぎだ。青め、薄めで
うちのまん丸な娘は今日はしましま
奥様もしましま
みんな大好きIKEA
ブリーチバイパスってどんなん?
SIGMAのカラーモードを使って撮って出しで使いたい!
”SIGMA dp3 Quattro” ワクワクさせるカメラ。
本来のFoveonの力を発揮させる為にはRawで撮って現像した方が良いのかもしれない。
でも気軽に撮って出しで使いたいし。
SIGMAのカラーモードを使って撮影を楽しみたい。
私が今の所使っているのは、シネマ・モノクローム・ビビットの三種類。
JPEGで撮るけど後から弄りたいときはニュートラルで、と言う感じ。
特にシネマがお気に入りかな。
何となくどんな感じか写真で振り返ってみる。
シネマ(CINE)
ちなみに私は、以下のようにカスタムしている。
WB:B+10,M+2
コントラスト:±0
シャープネス:−0.4
彩度:+0.2
暖色系が強い為大きくブルー側に振ってみた。普段使い出来る様クセを少々弱めた。
コレは気分次第で。
モノクローム(MONO)
全部±0、やはりFoveonのモノクロは良い。良いモノは良い。説明できない。
ビビッド(VIVID)
使っていると言うより使って行きたい。映える場面も多いと思うが使いこなせていない印象。
それでは撮って来たものを連続で。
ちなみに今回はアスペクト比、21:9多めで。シネスコ楽しいぞ。
Twitterで発見して見たら触発されました。
と言う感じ。
Quattroシリーズでも”T &O”使えるようになりませんかね。
FUJIFILM/ACROSとClassic Chrome
うちに来たコが可愛い”FUJIFILM X-T20”
少し前にX-T20を中古で購入したのだが、優秀で可愛いので紹介したい。
趣味カメラと言うより子供の行事なんかを撮る使い易い(妻も使える)カメラが欲しかった。
FUJIFILMのカメラは見た目がカッコいい。
X-T20は最新のモデルでは無いが中古価格を見てもコスパの高いモデル。
X-Pro2もカッコよくて憧れるけどセンサーが同じでも値段は倍する。レンズ買えるやん
一本めのレンズは”XF35mm F2”にしました。換算50mmが好きなもんで。
私にとって初めてのFUJIFILM、初めてのミラーレス。
まず手にした感想としては小さい。小さすぎる。
「グリップやサムレストを付けて拡張して楽しんでくれ」と言わんばかり。
と言う事で木製のグリップを買ってみる
コレが結構良い。
木製の質感が想像していたより良かった。
経年によってどうなるかは使って行き試してみたい。
レリーズボタンが付属していたので付けてみた。
高さが出てコレも結構良いじゃ無いか。色は好みが別れる所か、
ストラップはレザーにしたくて”COTTA”と言うブランドのものを選んだ。
値段も高すぎず質感の良さそうな物を選んだ。
買ったばかりなのでまだ固いがコレも経年を楽しみたい。
この優秀で可愛いカメラを末長く愛でて行きたい。